2021年のトレンドは「ワーケーション」になるか?【アフターコロナの世界予想】

会社に縛られない人生 旅行 雇用

こんばんは、@kojisaitojpです。なるほどと思ったツイートがあるのでまずは引用します。

YouTuberとしても有名なマナブさんは、以前からタイのバンコクやマレーシアのクアラルンプールなどで実質「ワーケーション」に近い働き方をしていましたが、最近のツイートを見ると今度はドバイに移住されることも検討されているようです。

私がやりたかったようなライフスタイルを一足先に実現されているので、うらやましくもあり悔しくもありますが(笑)。

というわけで私も2021年のトレンド、アフターコロナのトレンドとして「ワーケーション」が取り上げられる可能性が高いと思っていますので、今日はワーケーションについて海外の情報も交えながら紹介します。

「ワーケーション」の定義とパターン

ビーチでワーケーション
まずは定義から確認します。

「ワーク」(労働)と「バケーション」(休暇)を組み合わせた造語(かばん語)で、観光地やリゾート地でテレワーク(リモートワーク)を活用しながら、働きながら休暇をとる過ごし方。在宅勤務やレンタルオフィスでのテレワークとは区別される。働き方改革と新型コロナウイルス感染症の流行に伴う「新しい日常」の奨励の一環として位置づけられる。

喧噪や無機質な都市を離れ、通勤ラッシュからも解放され、豊かな自然環境や落ち着いた雰囲気の中で働くことで創造性や生産性が高まり、有給休暇の取得率も高まる。また、滞在地にとっても交流居住による人口の増加や地元での消費に伴う経済振興につながるとして期待されている。
一方で一般的なテレワーク同様に、仕事と休暇の線引きや勤務時間の認定が難しいといった課題や、テレビ会議のシステムなどを整備する設備投資の必要性が指摘される[1]。
wikipedia「ワーケーション」より)

日本では主にコロナ以降に普及してきた言葉ですが、元々はインターネットの発達によりわざわざ会社に出勤しなくても仕事ができるという意味から、海外ではそれなりに普及していました。

新型コロナウイルスの感染拡大により、日本でもリモートワークや在宅ワークが普通になってきたことにより、日本でも「ワーケーション」という言葉が流通し、徐々にワーケーションを行う人口が増えてきているようです。

とはいえ「感染第3波」などと騒がれ出していて、Gotoトラベルも中断されるかという話も出てきている状況ですので、再び自粛ムードが高まる可能性は否定できません。

しかし2021年の暖かい時期になれば感染も収束してくるでしょうし、その頃にはワクチンの投与も始まり騒ぎが鎮静化している可能性が高いです。

今日のテーマは今すぐというよりも2021年の話をしていると思っていただければ、ご理解いただけると思います。

オフィスでメンタルを病む

実際にコロナが収束してもテレワーク・リモートワークで、会社に出勤しなくても仕事ができるということが世界中で認知されてしまいましたので、アフターコロナの世界でも「ワーケーション」の需要は落ちないと予想しています。

そして実際の「ワーケーション」の内容ですが、以下のような「ワーケーション」のパターンがあり得ます。

  • リゾートでワーケーション
  • 都会でワーケーション
  • 田舎でワーケーション

以下でそれぞれのワーケーションのパターンについて、実例もまじえながら説明します。

リゾートでワーケーション

シェラトンモルディブ
現在の状況だとリゾートでワーケーションとなると真っ先に沖縄が浮かぶかもしれませんが、出入国の規制が緩和されれば、海外のリゾートでワーケーションを行えるようになります。

現在はビザが取れないなどの問題から海外でワーケーションを行うことは難しいかもしれませんが、国によっては徐々に「ワーケーション向けの長期滞在」にビザを発行するようにもなってきていますので、コロナがもう少し落ち着いたら爆発的に普及する可能性もあります。

密かに2021年、アフターコロナの世界のトレンドになるのでは?と予想してます。

現時点ではこのように富裕層でないと手が出ないような条件だったりもしますが、いずれもっと格安のリゾートが観光客を受け入れるようになれば気軽にワーケーションを楽しめるようになります。

シェラトンモルディブ

ホテルやビーチで気分良く仕事をしながら、夜は家族とリゾートでのんびり過ごすという、ストレスのかからない環境で働くことは精神的な意味でもプラスに働くことでしょう。

私も過去にモルディブに一度だけ行ったことがあり(シェラトン モルディブズ フルムーン リゾート & スパ)ますが、WiFiさえ快適につながれば(行ったのが2011年ですのでまだインターネットの接続がイマイチ)ここに長期滞在して仕事をするのもありだなと思った記憶があります。

シェラトンモルディブ

以下では過去に海外で泊まったホテルで「ワーケーション」にも使えそうだなと思った海外のホテルです。

モクシーバンドン

モクシーバンドン
インドネシアは現在は入国制限により観光目的の入国ができませんが、東南アジアの中でもかなり物価が安い国に入るので、ワーケーションには使いやすいかもしれません。

その一つの例が私が昨年夏休みに行った「モクシーバンドン」です。バンドンは首都ジャカルタから車で2時間くらい離れた高地で、日本でいうと軽井沢をイメージすると当てはまるかもしれません。

モクシーバンドン

ジャカルタは色々な意味でカオスなのでワーケーションにオススメできる街ではありませんが、バンドンであれば高地の涼しい気候(夏は東京より涼しく、冬は東京より暖かい)なので、快適に過ごせます。

モクシーバンドン

しかもこの時宿泊した「モクシーバンドン」は1泊3000円〜4000円です。レストランでの食費や私の場合だと趣味のシーシャも日本と比べて格安なので長期滞在しても良いなと思った記憶があります(この時は数泊でしたが)。

メリディアンバリジンバラン

メリディアンバリジンバラン
インドネシアで「リゾート」というと通常はバリ島を思い浮かべるかもしれませんが、バリ島も一部の高級リゾートを除くと日本よりも格安で泊まれますのでワーケーションの場所としてオススメできます。

メリディアンバリジンバラン2

以前行った際に複数のホテルに泊まっていますが、例えばこの「メリティアンバリジンバラン」ですと、ホテルの目の前が海(バリ島名物のシーフードも満喫できます)、ホテル内にも客室から直接アクセスできるプールがあり、リゾート気分を味わえます。

メリディアンバリジンバラン

最後に行ったのは2年前ですが、この時でもWiFiが快適に通じていたので(インドネシアの物価ですと現地でsimカードを契約して、デザリングしても格安ですが)日本との仕事のやり取りなども普通にやってました。急用の際のLINE通話やスカイプも問題なく使えました。

メリディアンバリジンバラン2

このようなリゾートホテルもインドネシアの物価だと1泊10000円前後で泊まれます。下手に沖縄とかに行くより出費は少なくて済むかもしれません。

都会でワーケーション

Wニューヨーク・タイムズスクエア
リゾートに関しては海外のホテルを紹介しましたが、次の「都会でワーケーション」では日本国内のホテルを取り上げます。

都会でワーケーションをすることのメリットは「何かあったときにはすぐ自宅に戻ったり、会社に行ったりできる」という点です。近所ですから当たり前といえば当たり前ですが。

ただしワーケーションをやる際にはホテル内にコワーキングスペースのようなものがないと部屋にこもって仕事になってしまいますので、それが精神面でプラスに働くかは何とも言えません。

以下のホテルは「東京でワーケーション」と考えた際に比較的やりやすいホテルです。

モクシー東京錦糸町

モクシー東京錦糸町
このブログでも何度か取り上げた「モクシー東京錦糸町」は、宿泊費の安さという意味でもコワーキングスペースの充実という意味でも、都内でワーケーションをするなら真っ先にオススメするホテルです。

宿泊代が格安な上に、コワーキングスペースやWiFiも充実、リラックスしたい時にはフロント横のバーカウンターでお酒やドリンクを楽しんでくつろげる環境です。

モクシー東京錦糸町

スタッフもフレンドリーで、気軽に話し相手になってくれますので、一人で宿泊した際でも問題なく滞在をエンジョイできます。

アロフト東京銀座

アロフト銀座のバー
「アロフト東京銀座」は2020年10月にオープンしたばかりの新しいホテルですが、基本的なコンセプトは「モクシー東京錦糸町」に似ていて、過ごしやすい環境です。

モクシー同様にスタッフもフレンドリー、1階のカフェアンドバー以外にも屋上にルーフトップバーがあったり、24時間開いているフロント横の「Re:Fuel」ではコンビニ代わりに食べ物や飲み物、宿泊に必要なものが買えたりしますので、館内だけで必要なことが完結する環境です。

アロフト銀座のフロント

場所が銀座というのもあり、宿泊費は若干高い(アロフトで比較すると世界トップクラス?)ですが、都会の利便性が生かせる場所ですので、必要になって会社まで行く必要があるという場合でも臨機応変に対応できます。

田舎でワーケーション

もてぎ珈琲人
人里離れた田舎(というと言い過ぎですが)でワーケーションというのも面白いやり方の一つです。

実際に栃木県でワーケーションのようなものを実行してみましたが(主な外出はせいぜい食事とシーシャカフェにとどめておきました)、そこそこのホテルで仕事面の環境(WiFiなど)が整っていれば問題なく楽しめるなというのが今回の実感です。

新型コロナウイルスの感染者が増えている中でこれを実行すると叩かれるかもしれませんが、外出を必要最低限にとどめれば、人との接触もないですし(私の場合移動手段は車です)特に問題は起きないのではと思いました。

というわけで最近あげた記事とかぶりますが、「田舎でのワーケーション」の実例を二つ紹介します。

フェアフィールドバイマリオット栃木宇都宮

フェアフィールドバイマリオット宇都宮の外観
「フェアフィールドバイマリオット栃木宇都宮」は「宇都宮」と書いてはあるものの、街の中心地からは遠く離れており、「人里離れた」という言い方でも問題がないかと思います。

東北道の宇都宮インター(これ自体が街の外れにあります)からほんの数分のところに2020年10月にオープンした新築のホテルです。

新しいホテルのメリットとしてWiFiなどの設備面の充実、偶然ではありますが、コワーキングスペースにも使えるようなロビーなど、ワーケーション向きの環境が整っています。 

フェアフィールドバイマリオット栃木宇都宮 

街の中心街から離れているのもあり、食事なども隣接する道の駅「宇都宮ろまんちっく村」で済ませることも可能ですし、宇都宮インターの目の前には「宇都宮餃子館」もあり、ローカルフードを楽しむことも可能な環境です。

2021年には近隣に同じマリオット系の格安ブランドである「フェアフィールバイマリオット日光」もオープンしますので、同時に楽しみながらワーケーションも可能です。

フェアフィールドバイマリオット栃木もてぎ

フェアフィールドバイマリオット栃木もてぎ
先日も紹介しましたが、2021年11月にオープンしたてのホテルです。

道の駅「もてぎ」に隣接しており、先日の記事でも紹介したように道の駅以外にもおしゃれな喫茶店などもあるエリアで、のどかな田舎でワーケーションを楽しめる環境です。

フェアフィールドバイマリオット栃木もてぎ

こちらも宇都宮の市街地までは30キロくらいの距離がありますので、ドライブついでに市街地まで行ってみるのもあり、ホテル周辺でのんびり過ごすのもありだと思います。

道の駅もてぎ

自宅でテレワークをしていて気分が滅入ってきた時には田舎でのんびりするのが癒しになるかもしれません。

自由な働き方を手に入れるチャンス

ワーケーションのイメージ
このようにいくつかのパターンのワーケーションを見てきましたが、自分の好みに応じた楽しみ方があります。

年齢が上の世代になる程「仕事を楽しむって遊びじゃねぇんだよ!」と怒る人が増えてきますが、仕事の生産性を上げるには説教よりも「ストレスなく働ける環境」だということがわからない人たちなので基本的に無視でOKです。

新型コロナウイルスという、一年前には誰も想定していなかったことがきっかけではありますが、自分の働き方を見直す貴重なきっかけとしてコロナを利用するというのもありです。

また緊急事態宣言が出るかもとか、外出自粛になるかもと、コロナウイルスへの感染のみならず精神面での悪影響も懸念される状況ですので、気分転換にあるいはストレスなく働ける環境を求めて「ワーケーション」に出てみるのも一つの作戦です。

「コロナウイルスに負けない」というのは、このような精神面のケアも重要かもしれません。

そんな状況でもありますので、私も今後過去に泊まった海外のホテルなどの情報もアップしていこうと思っています。

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