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JALとANAが合併して「AN※L」になるかも?【ビジネス需要の減退】
新型コロナウイルスの影響により国際線の需要が大幅に減少している中で日本を代表する航空会社であるJALとANAが合併せざるを得ないかもという噂が出ています。合併すると「AN※L」という謎の航空会社になるというお笑いの展開になりますが、コロナ後の世界では日本国内に2社は不要となる可能性が高いという根拠を説明します。
日本でUberやCrewなどのライドシェアが普及しない理由とは?【タクシーはオワコン?】
日本でUberというとUberイーツの方が有名になっていますが、元々Uberはライドシェアを活用した配車アプリで発展した会社です。タクシーに比べて格安の料金で移動手段を確保できる自家用車を用いたライドシェアのサービスが日本ではタクシー業界からの妨害により実現しません。このことがもたらすデメリットについて考えてみます。
「副業禁止」にビビってるようではダメ?【違法な規則】
副業をやりたくても会社の規則で「副業禁止」と書かれていた場合ためらってしまう人も多いかと思います。しかし会社の規則に何が書いてあろうと憲法や法律に違反するような規則は一部の例外を除きほとんどが無効になります。一部引っかかる場合の例に自分が該当しなければ副業をやりたいと思ったらすぐに実行すべきです。自分の決断次第です。
2021年のトレンドは「ワーケーション」になるか?【アフターコロナの世界予想】
暖かくなり、ワクチンの投与などが始まるであろう2021年のトレンドは「ワーケーション」になると私は予想しています。コロナウイルスが収束し、世界各国の入国規制が解除されるようになると世界のリゾート地に滞在しながらワーケーションというのも普通になると予想しています。そんなワーケーションを3つのパターンに分けて解説します。
「フェアフィールドバイマリオット」に泊まったら「道の駅」にも行ってみよう【地方創生プロジェクト】
「フェアフィールドバイマリオット」とそれに隣接する「道の駅」を生かしてワーケーションのように活用する方法の提案です。私の住む東京都からだと一番近いのが栃木県で、既に2つのホテルがオープンし、来年更に1つ追加されます。新しいホテルで仕事をしながら、日本各地の道の駅で特産物を味わうワーケーションの拠点として使えます。
「フェアフィールドバイマリオット栃木もてぎ」宿泊記【新オープン】
2020年11月20日にオープンしたばかりの「フェアフィールドバイマリオット栃木もてぎ」の宿泊記になります。道の駅もてぎに隣接したホテルでツインリンクもてぎやSLで有名な真岡鐵道からも近いです。ロードサイド型の簡素なホテルですが、清潔感もあり、日本のビジネスホテルよりも広いので案外快適に滞在できるホテルです。
「リスクを過度に恐れる人」=「成功しない」理由とは?
「リスク」を過度に恐れる人は何をやっても上手くいきません、違法だからダメ、会社が副業禁止だからダメと常にリスクばかりを気にして前に進もうとしないタイプの人が成功する可能性は低いです。今日はリスクを取って前に進んだことで壁を打ち破って成功した例を挙げながらリスクを取ることの重要性について考えます。
ホモソーシャルな日本企業はオワコン?【ミソジニーかつホモフォビアという謎社会】
女性差別について数日論じてきましたが、今日で一区切り付けようと思います。最後に取り扱うのが「ホモソーシャルな日本企業=オワコン」という話です。専門用語については本文で解説しますが、どうも女性が社会進出すること、男性同士の密接な人間関係の中に入ってきて仕事をするということに抵抗感のある男性は思いの外多いようです。
「女性差別」と口にするのは時代遅れ?【アメリカとは違う】
「フェミニズム」とか「女性差別」という言葉を口にするだけで「時代遅れだ」的に野次られることもありますが、日本の場合先日の「選択的夫婦別姓」に見られるように女性であるというだけで差別される、損をする構図はまだまだ至る所にあります。先進国で最低レベルの女性の社会進出などの例をあげて前回に続いて語ります。
「選択的夫婦別姓」の何がマズいの?【実は歴史が浅い】
たまたまニュースを見ていて「選択的夫婦別姓」の議論が目についたのでちょっと語ってみます。実は夫婦が同姓でなければならないと法律で規定されているのは世界でも日本位しかないこと、夫婦が同姓であることを「日本の伝統」のように語る人がいますが、実は伝統でも何でもないこと、同姓を強制されることのデメリットも解説します。