「Wホテル香港」宿泊記【Wホテル大阪の予習として】

旅行

こんにちは、@kojisaitojpです。なかなか以前のように海外旅行には行けない状況ですが、香港も我々日本人には上陸しにくいエリアとなっています。

香港は昨年iPhone11ProのデュアルSIMモデルと買いに行こうかと計画し、行けば「Wホテル香港」に数年ぶりに泊まろうかと思ったのですが、去年は民主化運動で空港が閉鎖されたこともある位行きにくい状態だったので断念しましたが、今年は今年でコロナですから、行く機会を逃し続けています。

帰国後の2週間の隔離という日本のルールで問題なければ海外は行けなくもないですが、香港の場合は年内国境を閉めてしまったので、永住権でも持っていない限りは行きたくても行けない状況です。

先日、2021年オープン予定の「Wホテル大阪」についての記事を書きましたが、海外で私が実際に泊まったWホテルを紹介することで、大阪はどのような感じのホテルになるのかというイメージをする予習になるかもしれませんので、順次掲載していきます。

さて、本日紹介するホテルは「Wホテル香港」です。

W香港のロビー

九龍島にあり、尖沙咀などの繁華街へは若干距離がありますが、空港からエアポートエクスプレスでたったの20分、しかも九龍駅で帰りのフライトのチェックインまでできてしまうという、空港へのアクセスという面では空港周辺のホテルを除くとここがベストです。

私も香港へ行った際には必ず1泊は泊まるお気に入りのホテルの一つです。

エアポートエクスプレス九龍駅直結の「Wホテル香港」

W香港のフロント
「Wホテル香港」のデザインコンセプトは「魔法にかけられた森」であり、基本的に緑を基調とした内装が特徴のホテルです。

もちろんWホテルらしくアヴァンギャルドでオシャレな部分もあるのですが、要所要所につい微笑んでしまうような工夫があるのが面白いです。

W香港のwoobar

フロント横にはWOOBARというカジュアルなバーがあり、とてもかっこいいエレガントな空間です。

「エレメント」という高級ショッピングモールの中に入り口があるので、エントランスはシンプルですが、一歩中に入るとWホテルらしいアヴァンギャルドな空間が広がっています。

W香港のエントランス

エレベーターからしてこの内装(これは他のWホテルも一緒)ですので、いきなりカルチャーショックを受けるかもしれません。

W香港のエレベーター

なおフロントは6階ですので、このエレベーターでフロント階に上がってからのチェックインになります。

プラチナ会員以上のエリート特典は、

  • 16:00までのレイトチェックアウト
  • ウェルカムアメニティ(1000ポイント)か朝食無料
  • 「WET DECK」か「WooBar」で利用できるバウチャー

マリオット系の上位グレードのホテルの中で唯一Wホテルはプラチナ会員以上への朝食無料のサービスがありません。プラチナ特典として選ぶことができますが、日本のマリオット系のホテルで無料なのが当たり前になっているプラチナ会員には違和感があるかもしれません。

「Wホテル大阪」がオープンした直後に「何で朝食が無料じゃないんだ!」とにわかプラチナ会員やプラチナチャレンジやステータスマッチで宿泊経験がないままプラチナ会員となったなんちゃってプラチナ会員が怒っている光景が今から想像できてしまいます…。

「Go to トラベル」の影響からか、チェックイン時のフロントの混雑がSNSなどで話題になっていますが、後からオープンするWホテル大阪にはしっかりと対策を立ててオープンして欲しいところです。

なおアップグレードについてもWホテルは基本的に渋いのですが、「ワンダフル」という一番下のグレードの部屋から「ファビュラス」や「クールコーナー」へは割と高い確率でアップグレードしてもらえます。

過去にWホテル香港に泊まった際にも、台風でその日の香港国際空港のフライトが全部キャンセルになった時以外はアップグレードされていました。

「Wホテル香港」の客室の様子は?

W香港のエレベーター
客室の紹介の前に、エレベーターを降りたところやエントランスにもオシャレな工夫がされているのが、Wホテル香港の特徴です。大阪もお笑いの街らしい仕掛けを施してくれるのではないかと期待したくなります。

W香港の廊下
W香港

客室は、先ほど説明したよう「魔法にかけられた森」というコンセプトで、緑を基調とした落ち着いた空間になっているのが特徴です。

W香港の客室

全室オーシャンビューで、ソファから香港の港が一望できます。

W香港の客室

なお仕事用にも使えるデスクは案外広く、WiFiも高速で快適に使えますので、ビジネスで宿泊した際にも問題なく部屋で仕事ができます。

W香港の客室
W香港の客室

ワンタッチで3パターン(Day, Night,Dream)に変更できる照明(ムードライト)、ワンタッチで開閉できるカーテン、テレビの画面上で会計が確認できるシステム等がある上に、AV機器も大変充実しており、ノートパソコンが接続できるAV出力がついた42インチのシャープ液晶ハイビジョンTV、5.1サラウンドサウンドシステム、DVD/CDプレーヤー、目覚まし時計 / ラジオ、iPodドッキングステーションと必要なものは何でもそろっています。

W香港の洗面台

ウェットエリアは洗面台、トイレ、バスルーム、シャワーブースがそれぞれ独立しており、バスルームはビューバスになります。

宿泊した当時は自分がブログをやることになるとは想定していなかったので写真はありませんが、香港の夜景を見ながらのんびり浴槽につかれます。

ベッドルームと洗面スペースの仕切りが自由に開閉できるようになっているのも特徴で、仕切りを全てあけて開放的な感じにするもよし、シャワーやバスを使用するときには仕切りを閉じて個室にするもよしと気分に応じて使い分けることができます。

「Wホテル香港」のレストランは?

W香港のレストラン
レストランは「キッチン」という名前で、朝食が7:00〜10:00の時間帯にブッフェ形式で提供されます。

香港ですので、わざわざホテルで朝食をとらなくても、ちょっと移動して朝粥や飲茶で済ませるのもありですし、その方がコスパも良いかもしれません。

W香港のレストラン

なお朝食のブッフェもWホテルらしいアヴァンギャルドな作りで、並んでいる食べ物を眺めるだけでも価値のある、オシャレなブッフェです。

W香港
W香港

オーダー式で卵料理各種と香港らしい麺類のサービスもあります。私が滞在した時は「日式」、つまり日本のラーメン風の麺類も提供されていました。

W香港

レストランはとても広々とした開放感のある空間で、朝食時に混雑しても混雑している感じがしないくらいゆとりのある空間です。

「Wホテル香港」の最大の特徴は地上73階の屋上プール

W香港のプール
「Wホテル香港」の最上階の73階には、屋上プール「WET」があり、プールサイドにあるWET DECKではドリンクと軽食が注文できます。

プールはホテル宿泊者と会員のみが使用できる施設となっており、宿泊者は6:00-22:00の間に利用することができます。

W香港のプール

日本と違い冬でも温暖な香港では一年中屋上のプールから、香港の高層ビル群やヴィクトリアハーバーを一望できます。現在ではシンガポールのマリーナベイサンズなど、屋上にプールのあるホテルが珍しくないですが、歴史としてはWホテル香港の方が先輩です。

すぐ近くに更に高い建物の「ICC(リッツカールトン香港のあるビル)」があるので、高さを感じなくなってしまうところが香港らしいですが、73階も日本ではお目にかかれない高さです。

なお、夏は「ナイトプール」として営業され、ライトアップされますので、更に魅力的な空間になります。

「Wホテル香港」へのアクセス

住所:1 AustinRoad West Kowloon Station, Hongkong
東涌線または機上快速線(エアポートエクスプレス)の九龍駅(カオルーン)直結です。

香港国際空港までは20数分、ディズニーランド香港へも30分くらいで行ける立地です。

エアポートエクスプレス

また尖沙咀へはホテルの宿泊者専用の無料送迎バスがあります。

香港は日本と比べてタクシー代も安いので、タクシーでの移動もオススメできますが、Uberなどの配車アプリで依頼してもホテルの入り口がわかりにくい構造のようで、来るまで時間がかかります。

「Wホテル香港」の総合評価

W香港
香港は世界の高級ホテルが集結しているエリアで、同じマリオット系でもリッツカールトン香港など他の選択肢もありますが、スタイリッシュなホテルを求める人にはおすすめのホテルです。

時代の最先端を行く近未来(?)のデザインに度肝を抜かれることもありますが、機能性よりもデザイン性を重視したホテルなんだと笑って流せるようなタイプの人の方が変なストレスを溜めなくて良いかもしれません。

アヴァンギャルドなデザインのホテルなので好き嫌いが分かれるのがWホテルの特徴ですが、Wホテル大阪のオープン後は日本でも様々な感想がネット上に流れることでしょう。

W香港

現在日本にあるホテルでいえば、モクシーやアロフトのような雰囲気が好きであれば、その高級バージョンのWホテルはぜひオススメです。

「Go to トラベル」が期間延長になるという噂もありますので、タイミングが合えばオープン直後にリーズナブルな価格でWホテルを体験できるかもしれません。

具体的な「Go to travel」の詳細については以前書いた記事をご参照ください。

またマリオットなどホテルの公式サイトで予約を入れた場合には、「STAYNAVI」で登録しないと「GO To トラベル」の適用を受けられませんので、登録の仕方を掲載した記事も参照してください。

そして私のブログで「Go to Travel」と結びつけて「ワーケーション」を行うと格安で宿泊できるという話についてはこちらの記事をご参照ください。

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