【貧乏マインドへの入口】そもそも「情弱」って何?

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こんばんは、@kojisaitojpです。昨日はこれまでアクセスを振り返るだけの記事でしたが今日からはまた通常通りやっていきます。

以前も引用したことがありますが、「副業」とか「投資」という単語を聞いて胡散臭いと思い込む時点で「情弱」であると言うことができます。

しかし何となくそう思ってしまう時点で、自分で可能性の扉を閉ざしてしまっていることに気付いていないのは非常にもったいないことです。

今日はこの「情弱」の特徴について触れた上で、これがいかに危ないのかについて語ってみます。「情弱ビジネス」と呼ばれる弱者から搾取するビジネスについても触れます。

そもそも「情弱」の意味・特徴を知ってますか

情弱のイメージ
まず「情弱」という言葉の定義から見直してみます。何となく人を侮蔑する表現として気軽に「情弱」という言葉を使ってしまいがちですが、まずは辞書的な定義をしっかり押さえることが必要です。

情弱とは、情報資源に満足にアクセスできない人や、情報を充分に活用できない人を指す俗称である。 コンピュータやインターネットが発達・普及している、現在の高度情報化社会においては、得られる情報の量や質の差が、社会的、経済的な格差を生みやすい。 この格差は情報格差などと呼ばれる。

Weblio辞書「情弱」より

例えばネットにアクセスできるかできないかというレベルの話になると「デジタルデバイド」という別の時点の話になります。問題はスマホなどによりネット環境には十分アクセスできるのに「情報を充分に活用できない人」です。

我々が一般的に人を「情弱」と罵る時にはこの「情報を充分に活用できない人」を指すかと思います。

そしてこの「情報を活用できない」というのは2種類あり、

  • 情報発信弱者
  • 情報処理弱者

に分かれます。「えっ、発信も入るの」と思うかもしれませんが、インターネットの世界とは誰でも情報を発信できる世界です。ですので発信する力のない人も「情報弱者」と言って差し支えないのが現実です。別に私のように個人ブログなどを持っていなくても、TwitterやFacebook、Instagramなど自力で情報発信する方法はいくらでもあります。

もう一方の「情弱」が「情報処理弱者」、つまり与えられた情報を処理する能力がない、与えられた情報の真偽を見極めて取捨選択する能力がない人を指します。こちらの方が日常会話で使う「情弱」というニュアンスに近いかもしれません。

以前このブログでも取り上げた「メディアリテラシー」に近いニュアンスです。

などと言ってると学術論文のような難しい話をしているような印象を与えるかもしれませんが、

    例えば身近にいる女の子にちょっと優しくされただけで、「彼女は俺のこと好きなのかも」と勝手に勘違いして舞い上がるようなアホな輩も情報処理能力、つまり彼女の発言や態度から自分がどう思われているのかを予想する能力が低いという意味で、立派な「情報処理弱者」です。

    別にインターネットの有無は関係ありません。いや、TwitterやLINEなど文字のみでのやりとりが増えている現代ではこういう勘違いをするアホな輩は以前より増えているかもしれませんね。

    情報処理能力が低いとストーカーになって犯罪を犯す可能性すらあります。

情弱を食い物にする詐欺師

世の中の流れに流されるタイプも「情弱」です。ニュースや自分の周りから流れて来た情報を真実と思い込む、自分の意思で選んでるのではなく実は上手いこと選ばされてるだけなのにそれを「自分の意思で選んだ」と錯覚するのも立派な「情弱」です。

「テレビが言ってたから」「みんなが言ってたから」絶対に正しいなんて保証はあるわけないのです。

むしろ流れてきた情報を疑いもなく信じるという時点で立派な「情弱」です。

「情弱マインド」を払拭する「環境セット」が必要

搾取されるイメージ2
「副業」とか「ネットビジネス」という世界にもこの「情弱」を食い物にしようとする「情弱ビジネス」のようなものがあちこちにはびこっています。

例えばこのブログで何度も批判しているような「ブログはオワコン」「仮想通貨はオワコン」「youtubeもオワコン」的に、新しいものをやろうとしている人間のやる気をへし折るようなインフルエンサーとか、「1日15分の作業で誰でも月収100万円」のような耳障りの良いキャッチコピーで誘いをかけてくる詐欺的な情報商材屋とか。

ちなみに前回Twitterに怪しげなアカウントからフォローされるという話をしてからすでに5、6件ほど「楽して稼げる新しい副業がありますが興味ありませんか」的なdmが来てるので笑えます。このブログを経由して私のTwitterにアクセスしているのなら本当に笑える人達です。

まぁこういう詐欺師がネット上にはウヨウヨいるので、副業をやってみたいけど「騙されるから怖い」と身構えて何もできない人も結構いるのでしょう。

でもそれをネットだからと言ってしまうのも「情弱」です。ネット上じゃなくても、例えば「従業員を自分の奴隷と錯覚して好き勝手に使う経営者」がいるブラック企業なども「情弱」から搾取しようとする詐欺師のようなものです。

でもなぜかそういう人ってネットだけ異常に怖がるんですよね。ネットで副業、例えばブログを開設するのには自分でやれば数千円もあればできますが、

  • 「それって絶対成功するの」
  • 「失敗するならやらない」
  • 「カネかからないならやっても良いけど」

私が初回の記事で語ったような「貧乏マインド」丸出しになる人がかなりの数現れます。

今の環境が満足に稼げてストレスもないような平和な環境であれば、そのように言われても仕方ない面もありますが、基本的に副業に関心を持つ方というのは、大半が今の仕事、今の職場に不満があって、可能であれば変えたいと思っているはずなのに、なぜか新しいことをやろうとすると「失敗したくない」と警戒心むき出しになって結局何もしないという例が多いです。

多分私の昨日の記事などを見て「ほら、やっぱりブログじゃ稼げないんだ。やっぱyoutubeで言ってたようにオワコンオワコン」とバカにするのでしょうね。1ヶ月目でグーグルアドセンスが数百円でも発生するってだけでも成功例とは言えなくても決して失敗例ではないのですが。

基本的に「損したくない」「失敗したくない」「嫌われたくない」的な「貧乏マインド」から生まれるものは何もありません。ブラック企業から搾取されて、仕事の後の居酒屋で会社や上司の悪口を言って終わりという生活が繰り返されるだけです。

「やってみながら学ぶ」のが情弱脱出への近道

資格を取るための勉強
副業をやってみようというのであれば、「しっかり勉強してから」とか「しっかり準備してから」というのではなく、まず給与収入以外の(時間を切り売りする以外の収入)を発生させる環境を作ってしまうことが、会社などに依存しない人生への第一歩と言えるでしょう。

    受験生にもよくいました、「まだ勉強が進んでないから次の模試は受けない」とか「模試を受ける時間があれば勉強した方が良い」など色々な理由をつけて模試すら受けようとしない生徒が。

    この種の生徒はほぼ例外なく勉強ができるようになる時は来ませんし、模試を欠席したところで勉強するわけでもありません。

    私が受験生に当時言っていたことは「今模試を受けたら点が取れない だったら受けてボロボロになる体験をして来い」と。

    基本的に人間は失敗することによって「なぜ失敗したんだ」「次に失敗しないようにするにはどうすればいいのか」と真剣に考えるようになる動物です。

今私がやっているブログの執筆などという作業もそうですが、こうやって実際に文章を書くことで、「あの時のあの記事は〜に修正した方がいいな」とか「seoを考えるとあの記事はもう一度書き直さないとアクセスが取れない」などと色々気づかされてます。

おそらく「スクールや情報商材で完璧に書き方をマスターしてからブログやアフィリエイトをやろう」と思っている人は絶対にたどり着けない領域かと思います。

まずは実行する、そして「環境がセットされていくにつれて学習しながら自分のマインドも変わる」という方法でしか成功する方法はないと思っています。

この逆は絶対にダメです。先にマインドを整えてから行動するとでも言えばいいでしょうか、例えばインフルエンサーのYoutube見て「社畜はオワコン」とか言ってるのをみて「やっぱり会社員なんてやってたら未来ないようなぁ」と満足してるようではダメ。

元手がない人間が始められる副業なんてブログやアフィリエイト、転売せどりなどある程度選択肢は限られているのですから、さっさと実行に移すことです。

ブログなんてサーバー代とドメイン代合わせて数千円あれば誰でも開設できます、ここに何十万という費用を払って情報商材を買ったり、高額の起業塾などにお金を使ってしまうようでは先がおもいやられるというか、それこそ「情弱」です。

詐欺師のイメージ

私もそのうち書こうかと思ってましたが、「ブログをやるなら無料ブログとワードプレスのどっちがいいか」とか「ワードプレスでやるならどんなサーバーがいいか」などはネットで検索すれば無限に情報が出てきます。ところがこれを業者に依頼すると「ドメインとサーバー契約してワードプレスをインストールする」だけで50000円とか請求されます。

「そんなアホな依頼する人いるのかな」と思ったりもするのですが、そういう業者が存続している以上無駄な費用を払って搾取される「情弱」な人は一定数いるようです。

実際塾業界でも「情弱だなぁ」と思ってしまう学校は案外多くて、ホームページの作成に何十万という費用を平気で払っている経営の苦しい塾・予備校も見てきました。自前でやれば数万円でできるのにと、私は経営や事務ではないので口は挟まず見てましたが…。

こういうところにも「情弱を搾取するビジネス」がはびこっています。

まとめ

投資家に反撃するイメージ
確かに「情弱ビジネス」のようなものは世の中のあらゆるところに見られるわけで、ネット上では特に醜悪なインフルエンサーとか情報商材屋がウヨウヨいますので、過剰に警戒心を持ってしまう気持ちはわからなくはないです。

しかし過剰に警戒したところで、ブラック企業で搾取されているような日常は何も変わらないわけです。現状を何となく肯定しても何も生まれないと思うのですがいかがでしょうか。

まぁそういう姿勢こそが「情弱」と言われるにふさわしいのかもしれませんが。

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