タウンホールホテルアンドアパートメンツ(ロンドン)宿泊記【DesignHotelsはマリオット系】
こんばんは、@kojisaitojpです。数日前に書いたカタール航空「QSuite」でパリまで来て、パリからはBA(ブリティッシュエアウェイズ)の飛行機修行を兼ねてロンドンへと飛んだわけですが、ヒースロー空港に到着していきなり新発見でした。
ヒースローの感じ悪い入国審査なくなったのか(笑) pic.twitter.com/bs9oaPCxtO
— saito koji@ヨーロッパから帰国 (@kojisaitojp) November 16, 2021
これは今後イギリスへ旅行する方の役にも立つ情報だと思うのですが、昔は日本からヒースロー空港に到着するとヨーロッパNO.1の悪名高き入国審査がありました。
「どこへ行くんだ」「何日滞在するんだ」「働きに来たんじゃないだろうな?」と次から次へと質問責めにあい、到着するなり不愉快になった人もいたことでしょう。
ですが久々にヒースロー空港に降り立つと日本人は自動ゲートが使用でき、あの忌々しい入国審査が省略になってました。
どうやらこれはコロナ対策ではなく2019年から特定の国籍の人間に適用されているようです。ちなみにイギリスは事前にオンラインでワクチン接種証明書(またはPCR検査の陰性証明)を送ることが義務付けられており、ネットで申請しておけばノーチェックで入国できます(日本国籍の場合)。
そんな感じでストレスなくイギリスに入国した際に宿泊したホテル「Townhall Hotel&Apartments」の紹介が本日のメインテーマです。
他には到着早々からパーキングメーターで充電中のEVも発見したので、ロンドンのEV事情も併せて紹介します。
目次
マリオット系ブランド「DesignHotels」の一員の「Townhall Hotel&Apartments(ロンドン)」
「DesignHotels」というブランドは日本では聞きなれないでしょうが、実はマリオット系の1ブランドです。
デザインホテルの加盟ホテルには、独立したホテル経営者達「Originals」のビジョンが反映されています。「Originals」は、知性を刺激するデザイン、地元ならではの知識、文化的プログラムを組み合わせることによって「Original Experiences」を生み出しているのです。
(マリオット公式ホームページより抜粋)
アジアだと香港・マレーシア・韓国・シンガポールなどにあり、私も過去に「Glad Hotel」というソウルのホテルに泊まったことがありますが、このホテルはいつの間にか(多分コロナ禍以降)マリオットから脱退したようで現在はマリオットのホームページからは消えています。
韓国・ソウルの国会議事堂の目の前という非常にアクセスの良い場所にあるので過去に2回ほど泊まったことがあるのですが、いつの間にかマリオットから脱退(ホテルは存続してます)したようで残念です。
さて「DesignHotels」は、その地域の個性やデザイナーの個性を生かしたファッション性の高いホテルが基本コンセプトであり、「Townhall Hotel&Apartments(ロンドン)」も1906年に建てられて、エドワード7世の時代には市庁舎として使われていた建物をホテルに改装した、古き時代のロンドンを感じられる内装です。
例えばエントランスを入ってすぐ目に入る時計などを見ると「確かに市庁舎っぽいな」という雰囲気を感じさせます。
他にもロビーにあるテレビは当時のもの(ただし液晶が入っていて現代のテレビになっています)を使用したり、味のある演出をしています。
エレベーターも当時の古いものを使用しているようで「ヨーロッパに来たな」という気分にさせてくれます。
そしてクラシックな雰囲気の廊下を歩いて部屋に入ります。
「Townhall Hotei&Apartments(ロンドン)」の客室は?
今回はマリオットのプラチナ特典の一つである「スイートナイトアワード」が未消化(日本のホテルだと申請してもほとんど却下されます)だったので試しに申請したところ「エグゼクティブスイート」にアップグレードされました。
「エグゼクティブスイート」と言ってもホテルが狭いことでも有名なロンドンですので面積は40m2ほどしかなく、またヨーロッパのホテルにありがちなスイートでもバスタブなし(シャワーのみ)の部屋でしたが。
当然ですが2人以上で宿泊した際にはシャワー使用中はカーテンで隠せますのでご安心ください。
このようにベッドルームとバスルームが一部屋になっており、ベッドの横には仕事ができるデスクもあり、WiFiも通常使用するには問題のない速度で快適に使えます(宿泊者は無料)。
そして隣の部屋がリビングです。
このホテルの特徴はリビングにキッチンがあることです。
外食代が高くつくロンドンですから、スーパーなどで食材を買ってきてここで料理するのもありかもしれません。「Townhall Hotei&Apartments」という名前からも連想できるように「Apartments」、つまり長期滞在の旅行者も視野に入れた設計になっています。
また写真に撮るをのを忘れてしまいましたがスイートルームには部屋に洗濯機もあります。
あとはある程度のグレードのホテルでは今や当たり前となったエスプレッソマシーンもあります。
ホテル周辺にもEV充電器だらけ
そしてホテルに到着した際の最初の印象が「ホテル前にいきなりEVの充電器がある」でした。
ホテル前にもロンドンで定番と言われる充電器が😱 pic.twitter.com/6TOENq0ML2
— saito koji@ヨーロッパから帰国 (@kojisaitojp) November 16, 2021
パリやロンドンのような大都市では日本でいうパーキングメーターにEVの充電器が付属していることが多いのですが、今回宿泊した「タウンホールホテルアンドアパートメンツ」の前の道路もパーキングメーターになっており、多くのEVが充電していました。
韓国起亜の「NiroEV」です。翌日空港までUberを呼んだ際に実際に乗ったので後日また記事にします。
こちらは汚れていますがイギリスが本国のジャガー「i-Pace」です。
そしてイギリスでも大人気のテスラ「モデル3」も充電中でした。
日本だとテスラ車だけは充電プラグの形状が違うので街中にあるEV充電器を使うには急速充電だとCHAdeMOアダプター、普通充電器だとJ1772アダプターが必要なのですがヨーロッパではテスラ車も「CCS2」という他のメーカーと共通の充電プラグを採用しているので問題なく充電可能です。
今日のメインテーマではないので深くは論じませんが「充電プラグからガラパゴスなんだよなぁ」というのも日本の困った問題の一つです。
ですが「ヨーロッパで可能な限りEVを見てくる」という私の目標は初日から達成されています。
ドイツとフランスのテスラストアについては昨日記事にしてますのでこちらをご参照いただければと思います。
パリとフランクフルトのテスラストアに行ってみた話【モデルYと初対面】
パリとフランクフルトでは街の中心にテスラストアがあったので早速見学に行ってきました。日本市場より既に一歩早く発売が開始されているモデルYが展示されているのみならず、パワーウォール(蓄電池)やソーラールーフ(太陽光パネル)もテスラストアで販売されており、「持続可能な社会の実現」を唱えるテスラらしい店構えになっています。
やはりイギリスのフィッシュアンドチップスは絶品
ホテルの朝食を紹介、と行きたかったところなのですがあいにく「成田→ドーハ→パリ→ロンドン」と24時間以上かけて移動してきたのもあり寝坊してしまいました(笑)。
代わりにというわけでもないですが「1日しかイギリスにいないんだからこれを食わなくては」とホテル周辺を探して見つけたのがこのフィッシュ&チップスです。
サイズが日本で出てくるものと違ってそこから驚きましたが(笑)。ちなみにこのお店Googleのレビューでも高評価のようで、味も上々でしたので紹介しておきます。
店名:Greedy fish and chips
住所:150 Roman Rd, Globe Town, London
ホテル自体がロンドンのイーストエンドというあまり馴染みのないエリアですが、2012年に開催されたロンドンオリンピックの会場となったエリアで近年開発が進んでいます。
もし行く機会があったらこちらのフィッシュ&チップスを試してみることをおすすめします。美味いです。
「Townhall Hotel&Apartments(ロンドン)」へのアクセス
住所:8 Patriot Square, London UnitedKingdom
最寄り駅はセントラルラインの「Bethnal Green」駅から徒歩3分くらいの駅チカです。鉄道の大きな駅である「リバプールストリート駅」から1駅、中心のピカデリーサーカス駅からだとピカデリーラインでHolborn駅まで行ってセントラルラインに乗り換えになります。15分程度の移動時間です。
タクシーだとヒースロー空港からだと40-50ポンド(交通状況により1時間前後)、後日紹介するロンドンシティ空港からだと15ポンド前後(20分前後)です。
タウンホールホテル&アパートメンツ(ロンドン)のまとめ
ピカデリーサーカスなどのロンドンの中心部からは若干離れていますが、ホテル代が非常に高いロンドンの中ではホテルのグレードの割にリーズナブルな価格で、ある程度ロンドンを知っている人であれば問題なく利用できるホテルかと思います。
市庁舎を改装しクラシックな感じを残しながら現代風にアレンジしたホテルで、「ヨーロッパに来た」というのを実感できるホテルではないかと思います。
また部屋によってはキッチンがありますので、外食すると高いロンドンではスーパーで食材を買ってきて部屋で
夜遅くの到着でホテルのレストランなどは体験できませんでしたが、ロンドンでおすすめできるホテルの一つだという印象です。
ただし「DesignHotels」の系列がマリオットユーザーにちょっと残念なのはいわゆる「プラチナ特典」のようなものがほぼ存在せず(ポイントは通常のマリオットのルールで加算)、ウェルカムアメニティが1000ポイントのポイントのみ、レイトチェックアウトのルールは適用なし(このホテルの場合は11時チェックアウトを12時まではOKにしてくれました)という点がありますが、それでも満足できるホテルだと思います。
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