「テスラ・モデルX」をカーシェアして白馬まで行った話【長野スーパーチャージャーの情報も】

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こんばんは、@kojisaitojpです。先日は「テスラ・モデル3」をカーシェアで借りて日光まで走ってみた話を書きましたが、次は「テスラ・モデルX」にチャレンジしました。今後はのんびりしたいので白馬に2泊3日で滞在です。

まぁこういうツイートをあげてはしゃいでいるのを見れば私が満足したということは記事を読まなくてもお分かりでしょう(笑)。

モデルSの次ではなくモデル3の次に乗ったのもあり、普及版、いわゆる「大衆車」に該当するモデル3との違いはかなりわかりやすいものでしたのでその点も説明します。

乗ってみた感想を先に言ってしまうと「モデル3と違って面白い。しかも快適。でも意外と距離走れない」というのが印象です。

そんな「テスラ・モデルX」に乗って東京から白馬まで約300キロ走った印象と途中で寄った「長野スーパーチャージャー」についても触れたいと思います。

今回の「テスラ・モデルX」のスペックと乗り心地は?

テスラ・モデルX(2018)
まずは今回シェアさせていただいた「テスラ・モデルX」の年式とスペックを紹介します。

2018年式の「モデルX 100D」なのでパフォーマンスモデルではありません。

テスラ・モデルX(2018)

「搭載バッテリー容量100kWh、航続距離(EPA)が465キロ、0-100km/hの加速が4.6秒」です。

2400キロを超える巨体ですので電費は4.02km/kWhと良くはありませんが、前回乗ったモデル3には搭載されていないエアサスが思いの外快適で、モデル3の時に感じた高速走行時のゴツゴツした感覚がほぼありませんでした。

モデルSに乗ったのが昨年の話なので記憶が若干曖昧ですが、乗り味の快適さで考えると「モデルX>モデルS>モデル3」という印象です。

ただしタッチスクリーンはモデル3と比較するとかなり固まりやすく、操作の快適さはモデル3には全く及びません。

後は横置きのモデル3を経験した後だと縦置きのモデルXは使いにくく感じますので、新型モデルXの横置きスクリーンには魅力を感じます。

まぁモデルXとモデルSについてはまもなくアメリカでは新型が出るので評価はそれが日本市場に投入されてからすべきかもしれませんが、モデル3より数年前のモデルXでもかなり快適に走れます。

テスラ・モデルX(2018)

たまたまコンビニの駐車場に小型車と軽トラックが停まっていたので比較の意味も込めて並べてみましたが、やはり大きいですね。

正直日本の駐車場のサイズだと停める時にはかなり気を使います。車留めがある駐車場でも車留めからはみ出す部分が大きいので駐車場によってはぶつけてしまうリスクがあります。

とはいえ私の野望はサイバートラックですので、このくらいのサイズでビビるわけには行きません(笑)。

「テスラ・モデルX」の長所と短所は?

テスラ・モデルX(2018)
というわけで「テスラ・モデルX」の長所と短所を簡単にまとめます。

まずは長所についてですが、

  • まず最大7人乗れるゆとりのある空間
  • モデル3やモデルSよりも快適なエアサス
  • ファルコンウイングなどの斬新なデザイン

サイズが巨体というのはメリットであると同時にデメリットにもなります。当然人数が乗れる(モデルXは3列目シートを使えば最大7人乗り)のは他のテスラ車にはないメリットです。

今後発売されるモデルYにも7人乗りのモデルがオプションで用意されるようですが、車体のベースがモデル3になるので3列目には「子供しか座れないのでは?」と言われてます。

なので家族が多くて人数が多い場合はモデルXが最も使いやすいでしょう。

テスラ・モデルX(2018)

また斬新なデザインばかりが注目を集める「ファルコンウイング」も私が実際に何度か乗り降りをして試してみましたが、普通のセダンと比べて乗り降りがしやすく、特にお年寄りの方には快適に感じるかと思います。

私も腰痛が持病ですのでセダン特有の乗り込むときのちょっとかがんだ姿勢は腰の調子が悪い日はそれなりに負担になりますのでお年寄りには更にありがたく感じる「ファルコンウイング」かと思います。

次に欠点を挙げますが、

  • 当たり前ですが車体が巨体
  • バッテリー容量の割に伸びない航続距離

まぁ「巨体」なのは誰もがわかっていることですが、やはり道の狭い道路を走っていると(特に対面車線では)気を遣います。「日本の道路は国道でも道幅が狭すぎる」というのは高速道路では感じませんでしたが、降りてからのオリンピック道路では感じました。

自分の車ではなくカーシェアなのもあり、絶対に傷をつけてはいけないので余計に気を遣いますね。

そして「航続距離」の問題もやはり巨体(2400キロオーバー)から来るものでしょう。特に登りではバッテリーがみるみる減っていくので若干焦ります。まぁEVに慣れてくると「その分下りで取り返せるからいいや」と思えるようになりますが。

ガソリン車の時はぶっ飛ばすのが私の運転スタイルですが、今回はあえて「高速道路を時速100キロでクーラーをつけても達成可能(笑)」な航続距離を目指して走ってみましたが正直いまいちでした。

同じようなSUVタイプのEVとして「ジャガーi-pace」もそのうち試してみる予定ですが、カタログ上の航続距離がモデルXより少ない車体でどうなるのかは気になるところです。

「長野IC」から数分のベストポジションのスーパーチャージャー

長野スーパーチャージャー
東京から長野方面へ向かう場合上信越道が基本的に登りですので思った以上にバッテリーを消費しました(モデルX自体の問題もありますが)。

長野スーパーチャージャー

しかも長野ICから白馬へ向かう道もまた登りですので「充電しておいた方が安心かな?」と思って長野ICを出てすぐのところにある「長野スーパーチャージャー」で充電してみました。

長野スーパーチャージャー

白馬からの帰りは大半が下りですのでおそらく充電は不要かなとは思いますが。

このスーパーチャージャーは出力が「120kW」と以前紹介した川口スーパーチャージャーの250kWに比べると遅いです。とはいえそれでも100kWは出ましたのでチャデモと比べると格段の速さであることは変わりません。

長野スーパーチャージャー

何より高速のインターチェンジを出てほんの数分(交差点1箇所曲がるだけ)という立地が最高です。山が多い長野でこの位置にスーパーチャージャーがあれば非常に使い勝手が良いと思います。

長野スーパーチャージャー

ちなみにテスラのスーパーチャージャーが4基、チャデモの充電器が1基とテスラ車もそれ以外のEVにも対応してくれる貴重な充電スポットです。

住所:長野県長野市松代町西寺尾1372-1 信州松代ロイヤルホテル内

「テスラ・モデルX」に対する総合評価は?

テスラ・モデルX(2018)

最も重視するのが快適さならモデルX(後は家族が多い場合も)、走りを追求したいならモデルS、コスパを重視するならモデル3かなというのが私の評価です。

後は先ほど「タッチスクリーンの反応が鈍い」ということを言いましたが(古いモデルなので仕方ないですが)「オートパイロット」については全く問題なく走ってくれました。

「一般道でも使えるよ」というのはあまり言うべきではないでしょうが、夜中の照明が暗い田舎の国道では私の目よりも素早く判断してカーブなどを曲がっている印象でした。

「オートパイロットが快適」なのと「エアサスが快適」なのが合わさって東京から白馬までの300キロ近い移動がほとんど疲労を感じることもなく快適に走れました。

ガソリン車で300キロを走るのはもっと疲れますし、飛ばすとエンジン音がうるさかったりで耳の調子も悪くなったりもします。

こういうのを体験すると「完全自動運転」やその先にある「ロボタクシー」というのもそれほど遠い未来の話ではないなと実感できます。

テスラ・モデルX(2018)とフェラーリ

ちなみに最後はネタですが、途中のサービスエリアで休憩を取った際には隣がフェラーリでした。照明が反射していてあまりキレイには撮れてませんがフェラーリの跳ね馬マークは見えるかと思います。

競争を挑む気もないですが(笑)、「この巨体がフェラーリと変わらない加速力なんだよな」と思うと電気自動車(BEV)の「走り」という部分の性能の凄さも改めて痛感しました

私はよく「アンチEVの人が一回でもEVを運転するとその性能の良さに気づいて悪口を言えなくなる」「一回でも乗られるとアンチが減ってしまうからEVに対して生理的嫌悪感を持つようにマスコミを使ってEVの悪口を言いまくっている」ということをTwitterなどで発言しています。

現在であれば「カーシェア」というレンタカーと比べると比較的割安の料金で電気自動車(EV)を試すことができますので、本当は「乗ったこともないのにEV嫌いを自称する人」に乗ってほしいといつも思っています。

Anycaのロゴ

と来ると「結局カーシェアの勧誘かよ」と言われそうですが、Anycaの登録は無料なので、登録してあなたの行動範囲にいいクルマがあるか確認してみることをオススメします。

いくつかカーシェアのアプリがありますが、私が見てきた限りだとAnycaが車両のバリエーションも最も豊富な感じがするので「乗ったことがないけどEVを試したみたい」ような場合には最適かと思います。

特にテスラ車は登録されているオーナーが多いです。

招待コードを入力すると2500円分の割引ポイントがプレゼントされますので誰も損しない、お互いにwin-winの関係になります。

良かったら招待コード「Koji1005」を入力してシェアカーライフを楽しんでください。

まぁこのように「招待コード」を貼って「お互い得しますよ〜」的に書くと以前から私が批判しまくってる自動車ジャーナリストなどに「アムウェイだ」と言われるんでしょうが(笑)。

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