起業に関する記事一覧
「ワーケーション」を用いてモチベーションを引き出すのもあり?【Go to Travel】
仕事に対するモチベーションが上がらない、何となくやる気になれないということは誰にでも起きることです。メンタルを病まないためには自分がやる気になるまで休むのも一つの手ですし、ワーケーションで環境を変えてみるのも一つの手です。「Go to Travelキャンペーン」で格安に旅行ができる今がチャンスかもしれません。
【指導者失格?】インフルエンサーの「勉強しろ」「本を読め」は無視?
「勉強しろ」「本を読め」などと子供の頃から親や教師などに言われてイライラしたことありますよね?この手の説教をされて「よし!勉強するぞ!」となる人間は、実はほとんどいないのが現実です。インフルエンサーやYoutuberがよく口にするセリフは、元予備校講師の目線だとこれから頑張ろうという人間のやる気を奪う発言だと思います。
【予備校でも学べた】「マインドセット」のために起業塾などに通うのはアホ?
起業・副業の世界で「マインドセット」なる言葉が使われ、「ビジネスに必要なマインド」を身につけるための高額の起業塾やセミナーなどがあります。しかし実際はビジネスに必要な「論理的な思考力」「適切な行動パターン」などは受験勉強の段階でも身につくもので、現代文の勉強を通して身につくものであることを元講師の視点で語ります。
【規制・対策は不要?】全てのビジネスの基本は転売ヤー?
コロナ禍の頃はマスクや消毒液、最近だとプレステ5の転売などで叩かれる「転売ヤー」について考えてみます。需要のあるところに仕入れたモノを利益を乗せて売るというのは「需要と供給」にのっとった資本主義の基本に見えますが、なぜか転売ヤーは叩かれます。世の中には転売ヤー以外にも同じように儲けている人や会社はどうなるのでしょうか?
【脱ライスワーク】ルールを守る・期待に応える=良いことって誰が決めた?
世の中で「当たり前」「ルールだ」と思われることがなぜ当たり前なのか考えたことはあるでしょうか?何となく当たり前だと思っていること、みんなが当たり前だと言ってることを疑ってみることが脱ライスワークへの第一歩です。とはいえ起業・独立に目覚めた人を食い物にするインフルエンサーの煽りには気を付けるべきです。
【非常識に行動】ライスワークをライフワークに切り替えるには?
食うための仕事「ライスワーク」は人によっては精神を病んでしまうほど苦痛になることもあります。反対に自分の好きなことをやる「ライフワーク(ライクワーク)」は楽しんで仕事を続けることができるのですが、日本では「非常識」だと叩かれることも多いです。ですが「非常識な社会不適応者」が世界に革命をもたらしたのもまた事実です。
【脱社畜・脱時給】サラリーマンがdisられる理由とは?
昨日はインフルエンサーを攻撃しましたが、サラリーマンも負けず劣らずお寒いのは相変わらずです。アフターコロナの激動の時代が来ているのに従来と変わらない古い価値観にしがみつく、変化を嫌い現状維持を望む姿勢、何より「仕事を楽しむ」姿勢がないのは生産性のない労働に終始してしまい、得るもののない人生が続いてしまいます。
【胡散臭い煽り】インフルエンサーに振り回されないで副業を始めるには?
副業・起業を考えていると「何をやろうか?」という悩みに直面することがありますが、この時に有名ブロガーやインフルエンサーが煽っているものに手を出すことは危険です。決して読者のことを考えてアドバイスしているのではないというケースが多いし、何より自分が興味・関心のないものを一人で始めても絶対に続かないのでオススメしません。
【貧乏マインドへの入口】そもそも「情弱」って何?
「情弱」という言葉が人を罵る言葉として使われるようになっていますが、正しい意味を理解していますでしょうか。人をバカにする言葉として使っていたものが案外自分にも当てはまるものだと気づかされることもあります。今日は「情弱」の言葉の意味と「情弱」な人の特徴、情弱から搾取しようとする「情弱ビジネス」について考えてみます。
【会社員より全然ハイリスク】不労所得って悪なのか?
「不労所得」という言葉に「楽してお金儲けしやがって」的な偏見を持っている人が多いですが、実はこれは大きな間違いです。株・不動産・金貸しなどお金を右から左へ動かすだけのように見える仕事には「損失」という大きなリスクがあります。安定した収入という幻想で何となくサラリーマンを続けている人にもぜひ知っておいて欲しい側面です。