「テスラ・モデルS」をカーシェアして山中湖まで行った話【御殿場スーパーチャージャーの情報も】

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こんばんは、@kojisaitojpです。昨日は佐川急便のネタを緊急で取り扱うべきだと思ったので違うネタになりましたが、ようやくテスラ・モデルSの話が出来ます。

もちろん今回カーシェアしたモデルSは2017年式で、現在アメリカで納車目前になっている新型モデルSではありません。

あいにく私がカーシェアしたのは古いモデルでまだ反応が鈍く地図もカクカクでしたが、これはMCUを交換すれば解決することですので中古でモデルSを買う障害にはならないと思います。

これまではテスラ車というと「新車で買うのが当然」のようなイメージが何となくありましたが、むしろ「中古で買ってもオンラインでのアップデートなどがあるので最新のEVと大差がない」というのを私自身が証明すべきかなと思うようになりました。

あとは単純に「モデル3が売れすぎ(目立ちにくい)」というのもあります(笑)。

サイバートラックの外装

まぁ目立ちたければサイバートラック買えよという話なのですが、それはまだ数年先の話にどうしてもなってしまいますので。

というわけでここのところ毎週のように書いている「テスラ試乗記」はモデルSになります。

今回の「テスラ・モデルS」のスペックと乗り心地は?

山中湖へモデルSで行く

今回カーシェアで借りた「テスラ・モデルS」は2016年から発売されたエントリーモデルに当たるもので「搭載バッテリー容量60kWh、航続距離(EPA)400キロ、0-100キロの加速が5.8秒」と他のモデルSと比べるとそれほどのスペックではありませんが、それでもその辺のガソリン車には負けないスペックです。

バッテリー容量と航続距離、加速的には最新のモデル3スタンダードレンジプラスに近いスペックです。

車両価格が884万1000円と、モデルSの中では1000万を切る「廉価版」という扱いでした(この価格で廉価???)。

後ろから撮るモデルS

サイズに関しては4970(全高)×1964(全幅)×1435(全高)mm、ホイールベースは2960mmとレクサスLSやメルセデスSクラスと大差のないサイズなので多少は気を遣いますが、置ける駐車場させあればそれほど気になりません。数回借りたら慣れの問題のような気がしてきました。

モデルSのディスプレイ

一度モデル3を体験してしまうと、この縦置きのディスプレイは使いにくい(しかも年式的に仕方ありませんが、古いMCUだと画面がかなりカクカク動きます)ですが、この辺は新型では横置きで是正されています。

新型モデルS

なお新型モデルSについては以前書いた記事がありますのでよろしければご参照ください。

まぁプラッドやプラッドプラスになるともう化け物級のスペックですが。。。

話を今回の60kWhのモデルに戻すと、シングルモーターの後輪駆動ではありますが、それでも踏み込むとEVらしいぶっ飛んだ加速は健在です。

オートパイロットについてもこれまでの「モデル3」や「モデルX」同様に高速道路であればほぼ問題なく、いやそれどころか人間より上手いかもしれません。

よくあるのは私の乗るテスラが遅いと思うのか(実際は前方との車間距離を適切に取っているだけ)左車線から無理やり追い越そうとするガラの悪い車がいますが、大抵の場合は抜けません。

前方に余裕があれば当然ですがテスラのAIも加速しますので。

結局テスラに喧嘩を売っても無理やり急加速して、追い越しに失敗して急減速するという燃費の悪い運転をする羽目になるようです(笑)。

航続距離が400キロ、今回のモデルSはオーナーが充電を80%に制限しているので実質300キロくらいです。ここがちょっと私には物足りないので自分が買うモデルSは85(航続距離570キロ)以上か妥協して70(航続距離470キロ)かなという印象です。

モデルSの走行データ

帰り道の写真を撮るのを忘れたので数値は変化していますが、結局山中湖を往復して180Wh/kmでした。モデルXの際は200Whを切ったら優秀と言われましたが、モデルSはどうなのでしょうか?

私の場合この辺については素人で別にモータージャーナリストではないので走りの質がどうのこうのとか、部品のすり合わせ(よく言われる「チリ」です)が甘いとか何だとかは正直論じる気はありません。

正直言ってしまえばガソリン車とは違うEVらしい加速が欲しければリーフでも異次元の加速(あくまでガソリン車との比較)を得ることは出来ます。

私のゴルフ(と言っても古いゴルフ5)も一応はGTXですので、その辺のガソリン車には負けない加速を誇りますが正直テスラどころかリーフと競っても負けるでしょう(笑)。

あとはもう一点、私の主観かもしれませんが、

別にモータージャーナリストではないので先週の記事でアップした「モデルX」と同じ程度としか感じませんが、「モデル3<モデルS/X」という乗り心地の違い(エアサスが原因なのか私の腰痛の具合が原因なのかは不明)は感じました。

さすがにフラッグシップセダンなんだからその位の違いは出してくれという願望(フラシーボ効果?)も込められているかもしれません(笑)。

御殿場ICからも山中湖からも近い御殿場スーパーチャージャー

御殿場スーパーチャージャーとモデルS

航続距離が300キロちょっとで「東京⇄山中湖」を往復するとギリギリ足りるくらいではありますが、いつものように充電を体験したい(前回前々回同様に例によってマリオット系のホテルには充電器がありません)のもあり「富士マリオット山中湖」から25キロほど(行きは下りなので航続距離が伸びます)の「御殿場スーパーチャージャー」に行ってきました。

もちろん他のスーパーチャージャー同様に高速の出口からは近く「御殿場IC」からは数分の距離です。

御殿場スーパーチャージャー

住所:静岡県御殿場市新橋1537-1

テスラ車のナビで検索するとなぜか「スーパーチャージャー」で検索すると表示されず、「テスラ充電」で検索すると出てくるという謎仕様です(多分御殿場だけの話)が、きちんとしたスーパーチャージャーですのでご安心ください。

コメダ珈琲とモデルS

なおコメダ珈琲隣接ですので充電中充電後に一服という楽しみ方もあります。

お約束の「Anyca」の紹介も

Anycaのロゴ
私はよく「アンチEVの人が一回でもEVを運転するとその性能の良さに気づいて悪口を言えなくなる」「一回でも乗られるとアンチが減ってしまうからEVに対して生理的嫌悪感を持つようにマスコミを使ってEVの悪口を言いまくっている」ということをTwitterなどで発言しています。

現在であれば「カーシェア」というレンタカーと比べると比較的割安の料金で電気自動車(EV)を試すことができますので、本当は「乗ったこともないのにEV嫌いを自称する人」に乗ってほしいといつも思っています。

SAに駐車するモデルS

と来ると「結局カーシェアの勧誘かよ」と言われそうですが、Anycaの登録は無料なので、登録してあなたの行動範囲にいいクルマがあるか確認してみることをオススメします。

実際にテスラ車を試したいのであればレンタカーなどは1泊2日で70000円などふざけた金額を取りますので1万〜15000円くらいでテスラに乗れるカーシェアは本当におすすめできます。

御殿場スーパーチャージャー3

オーナーの方々も基本的にテスラやイーロンマスクのファンの方が多いので初めて利用する場合はテスラ車の操作方法についてとても丁寧に教えてくれる方が多いです。

いくつかカーシェアのアプリがありますが、私が見てきた限りだとAnycaが車両のバリエーションも最も豊富な感じがするので「乗ったことがないけどEVを試したみたい」ような場合には最適かと思います。

特にテスラ車は登録されているオーナーが多いです。

招待コードを入力すると2500円分の割引ポイントがプレゼントされますので誰も損しない、お互いにwin-winの関係になります。

良かったら招待コード「Koji1005」を入力してシェアカーライフを楽しんでください。

まぁこのように「招待コード」を貼って「お互い得しますよ〜」的に書くと以前から私が批判しまくってる自動車ジャーナリストなどに「アムウェイだ」と言われるんでしょうが(笑)。

「テスラ・モデルS」に対する評価は?

山中湖へ行くモデルS
個人的な今後の読みとしては「テスラ車の中古車市場も今後にぎわってくる」という予想のもとに動いています。

自分が「モデル3よりモデルSに乗りたい、でも来年まで待ちたくない」というのもありますけど(笑)。

先日も「従来の中古車店がテスラ車の扱いをわかっていない」というような記事を書きましたが、現在アメリカや中国市場だけではなく日本市場でさえ大量のオーダー(6月以降は月2000台という説も)が入っているモデル3は数年後には中古車市場に大量に出てきます。

先日の記事にも書いたように「テスラの認定中古車より同年式・同グレードの車体が高い謎の中古車店」などが多いのを見ての通り、中古車店が「テスラ=高級車」と錯覚していたり、市場チェックもロクにやっていないためか訳のわからない価格設定が多いのが今の状況です。

インフルエンサーと戦うイメージ

ですがそんないい加減な商売をしている中古車店は今後淘汰されるでしょうし(そもそも「整備」で儲けるというビジネスモデル自体がEVの時代に合わない)、電気自動車がメジャーとなる時代にはそれに合った営業形態を考案できる中古車店だけが生き残れるのでは?と予想しています。

自分がやるビジネスは(どのくらいの規模になるかは補助金次第ですが)販売メインには考えていませんが、従来の中古車店のようなインチキ臭いビジネスにはしたくないところです。

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