「電気自動車(EV)VS水素燃料電池車(FCV)」で日本勢に勝ち目はあるのか?【結局ガラパゴス】
トヨタを中心に電気自動車に対抗できる車として「水素燃料電池車」の開発が行われています。確かに日本の技術力を生かした革新的なものになりそうではあるのですが、世界の流れが電気自動車にシフトしている中で対抗する勢力になれるのでしょうか?失敗するとガラパゴス化することが目に見えている水素燃料電池車について解説します。
なぜ電気自動車を日本の車メーカーは嫌がるのか?【既得権益?】
世界の自動車の流れが電気自動車にシフトしている中で、なぜ日本の自動車業界だけはハイブリッドを中心とした「エンジン」のある車にこだわるのでしょうか?実は「エンジン」から生まれる数多くの部品メーカーや整備工場、ディーラーなどのネットワークがあり、これらが自動車メーカにとって「既得権益」となっている背景があります。
【130記事到達】PVアクセス数を増やすために行ったことの検証
前回検証記事を書いてから30記事増えて130記事になりましたので、PV数を増やすために行ったことの検証を行います。しかし今回は私がドメインやサーバーの変更を行ったこと、Googleが「コアアルゴリズムアップデート」を行なったことにより現在検索順位が目まぐるしく変動しているのでタイミングが悪い記事かもしれません。
電気自動車(EV)とハイブリッド車の違いとは?【プラグインはどっち?】
「電気自動車って何?」と言われた時にハイブリッド車が除外されることを理解している人はどのくらいいるでしょうか?日本ではプラグインハイブリッドを電気自動車に含めてしまいがちですが、世界の流れは「内燃機関(エンジン)」をなくす方向にシフトしており、ハイブリッド車に固執する日本のやり方が行き詰まる可能性が非常に高いです。
電気自動車「日産リーフ」に試乗したレビュー【次はテスラ予定】
電気自動車「日産リーフ」に試乗してみたのでレビュー(専門家ではない素人目線ですが)を掲載してみます。国産車の中で数少ない電気自動車の発売をしているのが日産ですが、カルロスゴーン元会長時代からヨーロッパでの販売も念頭に置いたと思われる電気自動車はとても優秀でした。この車から見えてくる自動車業界の問題についても論じます。
テスラの野望は車売ることではない?【トヨタもオワコン?】
テスラの時価総額がトヨタを超えたと少し前に話題になりましたが、現時点では車の販売台数ではトヨタが圧倒的ですのでこれだけで「トヨタもオワコン」とは言えません。しかし電気自動車のみならず、そのための太陽光発電や蓄電池など、電気自動車だけではなくライフスタイルの構築にまで夢を提供してくれるテスラの魅力について語ってみます。
電気自動車(EV)の補助金を巡る謎【補助金増額なのに増税?】
現在政府で検討されている第三次補正予算で電気自動車(EV)への補助金が40万円から80万円へ増額が検討されています。しかしトラップがあり、従来補助金の対象になった人がもらえなくなる可能性もあります。更には補助金を増額しておきながら、電気自動車には増税する計画も出ており、政府として何がしたいのかわからない状態です。
電気自動車(EV)が世界のトレンド?【日本車はガラパゴス化?】
日本にいるとなかなか自覚しにくいですが、電気自動車(EV)が世界のトレンドとなっていることを解説します。ヨーロッパ、アメリカ、中国と世界の流れが電気自動車に向いている中で、日本だけハイブリッド車やら水素自動車やらの独自の規格で勝負しようとしていますが、ガラケーやSuicaなどと同じガラパゴス規格になる可能性が高いです。
JALとANAが合併して「AN※L」になるかも?【ビジネス需要の減退】
新型コロナウイルスの影響により国際線の需要が大幅に減少している中で日本を代表する航空会社であるJALとANAが合併せざるを得ないかもという噂が出ています。合併すると「AN※L」という謎の航空会社になるというお笑いの展開になりますが、コロナ後の世界では日本国内に2社は不要となる可能性が高いという根拠を説明します。