お金に関する記事一覧
【ブラックなバイト】経験者が語る飲食業界に潜む闇
先日は塾・予備校業界の闇について語りましたが、負けず劣らずブラックな業界が飲食業界です。無償の時間外労働・サービス残業は当たり前、パワハラ・セクハラの横行、気軽に起業できるのが災いしてか、倒産リスクも高いなど問題のある業界です。コロナ禍で売上が大幅に減少しているお店も多いので、抜け出すなら早めが良いかもしれません。
【貧乏マインドへの入口】そもそも「情弱」って何?
「情弱」という言葉が人を罵る言葉として使われるようになっていますが、正しい意味を理解していますでしょうか。人をバカにする言葉として使っていたものが案外自分にも当てはまるものだと気づかされることもあります。今日は「情弱」の言葉の意味と「情弱」な人の特徴、情弱から搾取しようとする「情弱ビジネス」について考えてみます。
【30記事達成】PVアクセス数を増やすために行ったことの検証
ブログを開設した初期の段階では思うようにアクセス数が集まらず投げ出してしまうという例が非常に多いようですが、最初の1ヶ月のアクセス数なんてたかが知れてます。毎日1ヶ月更新して30記事終了時のお寒い結果を素直に公開しますが、この段階は誰もが通らなければいけない壁ですので結果は気にせず更新を続けます。
【会社員より全然ハイリスク】不労所得って悪なのか?
「不労所得」という言葉に「楽してお金儲けしやがって」的な偏見を持っている人が多いですが、実はこれは大きな間違いです。株・不動産・金貸しなどお金を右から左へ動かすだけのように見える仕事には「損失」という大きなリスクがあります。安定した収入という幻想で何となくサラリーマンを続けている人にもぜひ知っておいて欲しい側面です。
SEOがオワコンって誰が決めた?【インフルエンサーの勘違い】
一部のインフルエンサーなどが「ブログはオワコン」「seoは不要」的なことを言っていますが、実は今でもブログでアクセスを集めることはできますし、seo対策をしっかりやらないブログはいつまで経っても検索で上位表示されることはありません。snsで万単位の拡散ができるようなインフルエンサーと同じ土俵で考えてはいけません。
【悪徳インフルエンサー?】「〜はオワコン」的な煽りはポジショントーク
「〜はオワコン」的に煽るインフルエンサーは多いですが、これを真に受けて右往左往すると彼らの利益のために操られる奴隷のようになってしまうリスクがあります。有名ブロガーだろうがyoutuberだろうが、自分の価値観から何か目的があって情報発信しているということをきちんと自覚した上で、情報に接する必要があります。
【不要?情弱ビジネス?】資格って実はいらない?
「副業ブーム」同様に「資格ブーム」になっている最近の世の中ですが、資格を取れば稼げるようになるのでしょうか。資格には取るために多大な費用と時間が必要になることが多く、せっかく取った資格も給料が低くて全然稼げないというケースが多いです。資格取得を煽るような人や会社のポジショントークの可能性もあるので気をつけましょう。
【インチキ?詐欺?】高額情報商材に騙されないためには?
最近TwitterやInstagram、LINEなどの広告に「1日15分の作業で月収100万円」的な広告をよく見かけるようになりました。これがいわゆる「情報商材」というもので、うっかりクリックすると高額の情報商材や起業塾などに勧誘されるという「副業ブーム」につけこんだ詐欺です。今日はこれに騙される仕組みを解説します。
【無意味な区分け】「理系=論理的」「文系=バカ」って誰が決めた?
「論理的思考」とか「ロジカルシンキング」と言われると理系向けの話のように聞こえますが、実は文系でも必須のツールです。しかしこの論理的思考も実際はかなりいい加減なもので、これさえあれば何でも解決する的に捉えているとビジネスで間違いなく失敗します。今日は論理の一つ「因果関係」がいかにテキトーなものだという話をしてみます。
【ブラック企業からの解放】ゲームと料理でストレスを吹っ飛ばす?
ブラック企業で奴隷のようにコキ使われ、搾取され、ストレスがMaxに達してしまった時の特効薬が「ゲーム」と「料理」だと言われると信じられないかもしれません。これは「疎外」という哲学用語から説明するので少し難しい話になりますが、実は世界中の学者が100年以上研究した哲学に根拠があり、最も簡単に立ち直る方法の一つです。