【2020年最新】冬の東京のおすすめデザートブッフェ5選【Go to eat】
こんばんは、@kojisaitojpです。個人的な話をすると、この記事でついに100記事目です。連続更新でいうと99日目(1日だけ2記事アップしたことがあるので)ですが、世の中で最初の節目と言われる100記事にやっと到達しました。
先日は「ハロウィン」に向けて各ホテルがコンセプトを変えたデザートブッフェやアフタヌーンティの紹介をしましたが、ハロウィンが終わったら次は冬(クリスマス)へ向けた新しいコンセプトのデザートブッフェが開催されます。。
ブッフェ形式だとコロナウイルスの感染が心配されますが、オーダー式やワゴンサービスで提供するホテル、ブッフェ台に行く際にはマスクと手袋を着用してもらうルールでのブッフェ形式など、各ホテルがそれぞれ万全の対策を用意してます。
またレストランの入口で手の消毒や検温などを行い、感染の疑いのある人は入場できないように規制しているのもこれまでと同様です。
今年はクリスマスといってもワイワイ盛り上がる気分にはなれないかもしれませんが、せめてデザートブッフェで楽しみましょう。
目次
「Go to Eat」の対象だからこそ行っておきたいデザートブッフェ
一流ホテル、高級ホテルという響きだけでも高そうなイメージがありつい気が引けてしまいがちですが、デザートブッフェは比較的リーズナブルな価格で提供しています。
後の空いた時間に女子会を兼ねてアフタヌーンティに行くのもありです。
通常は一流ホテルの利用客は中高年層に偏りがちですが、ブッフェに限っては20~30代の若い女性が中心です。
しかも今年は「Go to Eatキャンペーン」が開催中ですので、一休やOZMALLなどの各種予約サイトから予約をしていけば、一人辺り1000円(または1000円相当のポイント還元)返ってきますので更にお得です。
「コロナ対策は大丈夫なの?」「ブッフェって危ないんでしょ?」と思ってしまいがちですが、例えばデザートブッフェでトップクラスの人気を誇るヒルトン東京では、
- ・十分な距離を保った空間をご用意しています。
・スタッフはマスク、手袋を着用しています。
・ご入店時は消毒スプレーの使用をお願いしています。
・ご来店時、お席を立たれる際、またお帰りの際にはマスクの着用をお願いします。
・体調がすぐれない、熱があるなどの場合はご入店をお断りさせていただきます。
ホテルの場合は席と席の間隔も広いですし、ブッフェも取り分けスタイルではなく、オーダーしたものを持ってくる、ワゴンサービスで提供する、ブッフェ形式にする場合はマスクと手袋を着用してもらうなど、しっかりとした対策が取られているので全く心配はいりません。
むしろ例年のように満席で何時間待ちというようなことが少なくなっているので、落ち着いてくつろげる可能性が高いです。
感染者数の増加が落ち着かない状況ではありますが、「Go to トラベル」も併用して都心のホテルでのんびり過ごすのも悪くないと思います。
家にこもってストレスをためてしまうような過ごし方はメンタル面でも仕事面でもマイナスの影響が出てしまいます。
せっかくのクリスマスですのでできる範囲で楽しみましょう。
今日は2020年冬にデザートブッフェを開催する予定の都内の一流ホテルの中からおすすめのホテルを5つご案内します。
ヒルトン東京(新宿)の「マーブルラウンジ」
過去に「不思議の国のアリス」や「マリーアントワネット」などをテーマにしたデザートブッフェを開催したことで話題となったヒルトン東京のマーブルラウンジですが、ハロウィン後はホテルがクリスマスの装飾に包まれるのに合わせて「クリスマス・マジカルウインドー」が開催されます。
「クリスマスショッピングで行き交う人々の目を楽しませる華やかなクリスマスディスプレーで溢れるお店の窓を覗いてみると、クリスマス・フェアリー達がこっそりとクリスマスのお菓子を作っていた」という設定の、空想の世界で展開される今年のクリスマス・ビュッフェでは、ロマンティックなパリの街角をイメージした空間が特徴です。
約30種類のスイーツとドイツの高級紅茶ブランド、ロンネフェルト社の紅茶を含む10種類のドリンクを、クリスマスジャンボツリーが飾られるラウンジで優雅にお楽しみいただけます。
眺めているだけでもうれしくなるような飾り付けを提供してくれることで常に話題を独占するホテルです。
今年はブッフェではなく、ワゴンサービスでの提供になりますが、その分コロナの心配もなく安心して楽しめます。
雰囲気のある一流ホテルのロビーラウンジでセレブな気分を味わってみるのはいかがでしょうか?
ヒルトン東京(新宿)へのアクセス方法
住所:東京都新宿区西新宿6-6-2
新宿駅からは徒歩10分程度と歩きますが、新宿駅西口の京王デパート前から無料のシャトルバスがあります。
丸の内線の場合は、「西新宿駅」 (C8出口)より徒歩約2分
大江戸線の場合は、「都庁前駅」 より徒歩約3分
新宿駅は大きいのでどの出口から出ればいいのかしっかり把握しておかないと駅の中で迷ってしまう可能性がありますので注意してください。
ヒルトン東京(新宿)の「マーブルラウンジ」、「クリスマスマジカルウインドー」利用料金や営業時間等
営業期間「クリスマスマジカルウインドー」 | 11/13(金)〜12/25(金) |
営業時間「クリスマスマジカルウインドー」 | 14:30~17:00/14:45〜17:15/15:00〜17:30 |
料金 | 月~金曜日 お一人様 3980円 / お子様 (4~12歳) 2400円 (税サ別) 土・日・祝 お一人様 4300円 / お子様 (4~12歳) 2500円 (税サ別) |
コロナ対策 | 十分な距離を保った空間をご用意しています。 スタッフはマスク、手袋を着用しています。 ご入店時は消毒スプレーの使用をお願いしています。 ご来店時、お席を立たれる際、またお帰りの際にはマスクの着用をお願いします。 体調がすぐれない、熱があるなどの場合はご入店をお断りさせていただきます。 |
京王プラザホテル(新宿)の「ロクシタン・スイーツブッフェ」
京王プラザホテル新宿のオールディダイニング「樹林」では、季節ごとの特徴を生かしたスイーツブッフェを行っていますが、ホテルが南欧の自然派化粧品ブランド・ロクシタンとコラボして「ホテルで楽しむひととき with ロクシタン」と題しているのもあり、今年の冬はロクシタンの世界を表現したスイーツブッフェを開催しています。
ロクシタンシリーズ展開から発想を得た、フラワーをモチーフとしたスイーツやフランスの伝統菓子などを用意して、ホテルで南仏の雰囲気を味わえるような構成になっています。
なおオーダーしたものを席で提供するオーダーブッフェスタイルになりますので安心です。
京王プラザホテル(新宿)へのアクセス方法
住所:東京都新宿区西新宿2-2-1
新宿駅西口より約5分
都庁前駅(都営大江戸線)B1出口の目の前
京王プラザホテル(新宿)の「ロクシタン・スイーツブッフェ」の利用料金や営業時間等
営業期間(ロクシタン・スイーツブッフェ) | 10/2(金)〜12/27(日)の金土日祝のみ ※クリスマス期間の12/21〜12/24も開催 |
営業時間(ロクシタン・スイーツブッフェ) | 15:00~17:00 15:30〜17:30 |
料金 | お一人様 4300円 / お子様 (4~12歳) 2600円 (税サ込) 4歳未満のお子様は無料 ※ホテル限定ロクシタンギフトつきプランは5800円(税サ込) |
新型コロナウイルス対策 | レストラン店舗ご利用のお客様には店舗入口で非接触型体温計にて検温を実施しております。37.5度以上の発熱がある方はご入店をお断りさせていただきます。 レストラン店舗では、お席の間隔を十分に確保して営業させていただきます。 飲食サービス時、スタッフは手袋を着用してのサービスとさせていただきます。 衛生管理を徹底するため、営業中も店内の清掃と消毒を実施させていただきます。 |
コンラッド東京「セリーズ」の「ナッツクラッカー・スイーツビュッフェ」
汐留ににある眺めが絶好の高級ホテルで、東京湾を一望できる環境でオトナな雰囲気のブッフェやアフタヌーンティを提供することで有名です。
2020年冬は、「ナッツクラッカー・スイーツビュッフェ」として「くるみ割り人形」からモチーフを得た、スイーツブッフェが開催されます。
バレエの傑作として世界中で愛されている「くるみ割り人形」から発想を得たさ「ナッツクラッカー・スイーツビュッフェ」は、華やかなダンスと魅力的な曲で構成されたクリスマスファンタジーの舞台を、素材にこだわったスイーツやセイボリーで体現しました。
夢の世界へ誘う明るく弾むようなバレエの演目を楽しむかのように、メニューを味わっていただけるようBGMにもこだわっているようです。
ハロウィン・スイーツビュッフェで好評だったライブステーションも開催され、クリスマスらしさを取り入れた「ターキーブレストの香草ロースト」をシェフが目の前で切り分けてくれます。
都会の喧騒から離れた非日常の空間、大人の落ち着いた空間で、心ゆくまでブッフェを楽しめます。
コンラッド東京(汐留)へのアクセス方法
住所:東京都港区東新橋1-9-1
都営大江戸線・ゆりかもめ線 汐留駅 徒歩1分
JR・都営浅草線・東京メトロ銀座線 新橋駅 徒歩7分
※ 新橋駅からは地下歩道を通って行った方が近いですし、寒くないです。
コンラッド東京・セリーズの「ナッツクラッカー・スイーツビュッフェ」の利用料金や営業時間等
営業期間(ナッツクラッカー・スイーツビュッフェ) | 11/3(火)〜1/3(日) |
営業時間(ナッツクラッカー・スイーツビュッフェ) | 第1部 12:00~13:30 / 12:30~14:00 第2部 14:00~15:30 / 14:30~16:00 金(第1部のみ)・土・日・祝日開催 |
料金 | 4800円 / 6300円(グラスシャンパーニュ付) 【12/18~1/3】 5500円 / 7000円(グラスシャンパーニュ付) 別途消費税およびサービス料15% |
新型コロナウイルス対策 | 十分な距離を保った空間をご用意しています。 スタッフはマスク、手袋を着用しています。 ご入店時は消毒スプレーの使用をお願いしています。 ご来店時、お席を立たれる際、またお帰りの際にはマスクの着用をお願いします。 体調がすぐれない、熱があるなどの場合はご入店をお断りさせていただきます。 |
ウエスティン東京(恵比寿)の「チョコレート デザートブッフェ」
ウエスティン東京のレストラン「ザ・テラス」は、こちらも様々なブッフェを毎年開催することで話題のレストランです。
今年は「チョコレート デザートブッフェ」と題して、濃厚にとろけるチョコレートケーキやキルシュの香り豊かなフォレノワール。シンプルな焼き菓子から美しいグラススイーツまで、芳醇で奥深いチョコレートの魅力に酔いしれる空間に仕上がっています。
1ヶ月ごとにメニューを変え、合計50種類もの多彩なチョコレートデザートを提供するので、リピートしても飽きることなく楽しめます。
なお「ウエスティンホテル東京」の宿泊記は以前書いたものがあるので、よろしければご参照ください。
「ウエスティンホテル東京」宿泊記【意外にコスパが良い?】
恵比寿ガーデンプレイスにある「ウエスティンホテル東京」の宿泊記です。ヨーロッパ調のクラシックで重厚感のあるホテルゆえにとても高そうなホテルのイメージを持たれがちですが、近年都心でオープンが続いている高級ホテルと比較すると意外にもリーズナブルな価格で泊まれます。「Go to」を活用することで更にお得に泊まるチャンスです。
ウエスティン東京(恵比寿)へのアクセス方法
住所:東京都目黒区三田1-4-1(恵比寿ガーデンプレイス内)
JR山手線・埼京線「恵比寿駅」東口より「恵比寿スカイウォーク」で約7分
地下鉄日比谷線「恵比寿駅」下車。JR方面出口より「恵比寿スカイウォーク」で約10分
少し遠いようにも感じますが、恵比寿駅から「恵比寿スカイウォーク」という歩く歩道で濡れることもなくウエスティン東京まで行けますので便利です。
ウエスティン東京「ザテラス」の「チョコレート デザートブッフェ」の利用料金や営業時間等
営業期間(チョコレート デザートブッフェ) | 10/1(木)〜11/30(月曜)の平日のみ |
営業時間(チョコレート デザートブッフェ) | 14:30~17:00 |
料金 | 14:30〜17:00(2時間30分制) 4500円+税およびサービス料 14:50〜16:50(2時間制) 4200円+税およびサービス料 |
注意点 | お席のご指定は承っておりませんので予めご了承ください。 店内の混雑を防止し、ソーシャルディスタンスを確保するため、ご入店の人数に制限を設けてご案内しております。 お料理を取りに行かれる際は、マスクの着用とお客様同士の距離を十分に空けていただきますようお願い申し上げます。 1名様にてご利用のお客様は、相席をお願いする場合がございますので予めご了承ください。 ご予約当日にエントランス近くでお待ちいただくことはできません。ご予約時間の5分くらい前より店頭にお越しください。 |
ザ・ストリングス表参道の「眠れる森のスイーツガーデン~Once Upon A Christmas~」
ザ・ストリングス表参道では童話「眠れる森の美女」の世界の中に入り込んでしまったかのような世界観の、フォトジェニックな空間でお楽しみいただけるスイーツビュッフェが開催されます。
ブッシュドノエル、クグロフ、シュトレーンなどのクリスマス伝統菓子、サンタの帽子や、クリスマスツリーを模ったスイーツのほか、眠り姫のティアラをあしらったベリータルトなど、おとぎ話の世界を表現したスイーツの数々が登場し、まるで眠れる森の仲間たちとクリスマスパーティーをしているような気分でビュッフェを楽しめます。
クリスマスの伝統的なお菓子であるジンジャークッキーにお好きなデコレーションができるアイシングクッキーコーナーも登場します。
自分好みのオリジナルデコレーションクッキーも楽しめます。
「魔女の炎に包まれた チャコールクレープシュゼット」と題して、タイムサービスでご提供する「クレープシュゼット」は目の前でシェフがフランベし魔女の炎が上がるような迫力ある演出が自慢のシェフおすすめメニューです。
自分でデコレーションしたり、シェフの演出があるなど、見る側としても楽しめる充実のデザートブッフェです。
ブッフェボードの撮影タイムも設けられるので、インスタ映えも抜群です。
ザ・ストリングス表参道へのアクセス方法
住所:東京都港区北青山3-6-8
表参道駅B5出口 地下通路より直結
※車いす、ベビーカーでご来館のお客様は、A1出口のエレベーターをご利用ください。
ザ・ストリングス表参道の「眠れる森のスイーツガーデン」の利用料金や営業時間等
営業期間(眠れる森のスイーツガーデン) | 11月21日(土)~12月27日(日) 11月21(土)~25(水)、28(土)〜30(月) 12月1(火)~8(火)、11(金)、13(日)〜27(土) |
営業時間(眠れる森のスイーツガーデン) | 平 日12:00~13:30(ビュッフェボード撮影タイム 11:45-12:00) 土日祝 第1部 11:00-12:30(ビュッフェボード撮影タイム 10:45-11:00) 第2部 13:30-15:00(ビュッフェボード撮影タイム 13:15-13:30) 第3部 16:30-18:00(ビュッフェボード撮影タイム 16:15-16:30) |
料金 | お一人様 3900円 |
新型コロナウイルス対策 | 施設のエントランスにて検温と手指の消毒にご協力をお願いしております。 体調がすぐれない、熱があるなどの場合はご入店をお断りさせていただきます。 ソーシャルディスタンス確保のため、席数を64席から40席に減少し会場内の混雑を制御いたします。 スタッフはマスク、手袋を着用いたします。 【スイーツ】は密にならないようお席ごとに順番にビュッフェボードへご案内させていただきます。 【お料理】はスタッフがテーブルサービスいたします。 手袋をお配りいたします。お食事をお取りになる際はマスクと手袋の着用をお願いいたします。 トングに直接お手を触れないようご協力をお願いいたします。 |
コロナ禍でも「Go to Eat」を生かして楽しみましょう
なかなか新型コロナウイルスの感染が収まらない状況でも、「Go to トラベル」を活用して旅行に行ったり、「Go to Eat」を生かしてレストランに行ったりで、楽しまないとストレスばかりが溜まってしまいます。
年末年始も海外旅行へ行けるような状況ではないので、国内で精一杯楽しめることを考える必要があります。
だからこそ都心のホテルで贅沢なひと時を過ごすという過ごし方もこれまでになかった経験としてありなのではないでしょうか。
「Go to Eat」を生かしてホテルのデザートブッフェで癒される休日の過ごし方はいかがでしょうか?
人気記事電気自動車専門のカーシェア・サブスク・EV販売店立ち上げのためのクラウドファンディングを始めます!