タグ:FREEDOMが付いている記事一覧
「テスラ・モデルS」試乗記【やっぱりトヨタはオワコン?】
カーシェアではありますが1泊2日でついに「テスラ・モデルS」に試乗してきました。噂通りの爆発的な加速性能、自動運転にも対応した優秀なソフトウェアなど久々に乗っていて「楽しい」と感じさせる車に出会えたような気がします。旧態依然のガソリン車に執着するトヨタなどの日本メーカーとの違いに焦点を当ててレビューを書いてみます。
「ACホテル・バイマリオット・東京銀座」宿泊記【プラチナ特典や朝食も紹介】
2020年7月にオープンしたばかりの「ACホテル東京銀座」の宿泊記です。スペイン発祥のスタイリッシュなホテルで、隣のアロフト東京銀座とは少し違う、居心地の良さが売りのホテルです。プラチナ会員へのサービスも充実しており、朝食もスペインの卵料理や銀座の蜂蜜が提供されるなど充実しており、自信を持ってオススメできるホテルです。
「ドイツカーオブザイヤー」を取った「ホンダe」から感じるやる気のなさとは?
ホンダ初の電気自動車「ホンダe」が日本でも発売されました。テスラとは正反対のコンセプトで街乗りに特化したコンパクトさ、デュアルディスプレイやiPhoneのSiriのような音声対応など日本車の長所を生かした部分などが評価され、ドイツでカーオブザイヤーを受賞しました。しかし日本で走る場合、問題点がいくつか生じています。
電気自動車でどの位得をするのか?【コスパや車検費用での違い】
ガソリン車に比べて車両価格が高めに設定されることが多いゆえに「電気自動車=高い」というイメージが形成されているように思えます。しかし電気自動車には国や自治体からの補助金が何十万という単位で出ますし、自動車に関する税金も大半が免税か減税になるので、車検なども含めたトータルのコストで見ると実はお得という場合が多いです。
電気自動車はバッテリーより充電スタンドの整備が重要?
電気自動車に対する批判として「バッテリー」の限界から来る走行距離の短さを指摘する声は多いです。ですが仮に急速充電が普及し、高速道路のSAなどで食事をしている間に十分に充電できれば誰も悩むことなく電気自動車を利用できます。また走行距離が短いことが本当に不便なのかについてもあえて航続距離の短いEVを例に検証して見ます。
マリオットボンヴォイからワールドオブハイアットに乗り換えるのもあり?【新しい生活様式?】
現在ハイアットのがエリート会員到達のために必要な宿泊数を下げたり、1泊の宿泊を2泊にカウントするなどのキャンペーンをやっています。ステータスマッチ を受け付けないのがハイアットの特徴でしたが、今回はエリート会員を取得するためのハードルが下がるチャンスです。マリオットボンヴォイからの移籍もオススメですので比較してみます。
電気自動車「日産リーフ」に試乗したレビュー【次はテスラ予定】
電気自動車「日産リーフ」に試乗してみたのでレビュー(専門家ではない素人目線ですが)を掲載してみます。国産車の中で数少ない電気自動車の発売をしているのが日産ですが、カルロスゴーン元会長時代からヨーロッパでの販売も念頭に置いたと思われる電気自動車はとても優秀でした。この車から見えてくる自動車業界の問題についても論じます。
テスラの野望は車売ることではない?【トヨタもオワコン?】
テスラの時価総額がトヨタを超えたと少し前に話題になりましたが、現時点では車の販売台数ではトヨタが圧倒的ですのでこれだけで「トヨタもオワコン」とは言えません。しかし電気自動車のみならず、そのための太陽光発電や蓄電池など、電気自動車だけではなくライフスタイルの構築にまで夢を提供してくれるテスラの魅力について語ってみます。
電気自動車(EV)の補助金を巡る謎【補助金増額なのに増税?】
現在政府で検討されている第三次補正予算で電気自動車(EV)への補助金が40万円から80万円へ増額が検討されています。しかしトラップがあり、従来補助金の対象になった人がもらえなくなる可能性もあります。更には補助金を増額しておきながら、電気自動車には増税する計画も出ており、政府として何がしたいのかわからない状態です。
電気自動車(EV)が世界のトレンド?【日本車はガラパゴス化?】
日本にいるとなかなか自覚しにくいですが、電気自動車(EV)が世界のトレンドとなっていることを解説します。ヨーロッパ、アメリカ、中国と世界の流れが電気自動車に向いている中で、日本だけハイブリッド車やら水素自動車やらの独自の規格で勝負しようとしていますが、ガラケーやSuicaなどと同じガラパゴス規格になる可能性が高いです。