お腹を抱える女性たち

ウォーキングで更年期障害を緩和できる!歩こう!

胃が痛い男性

症状の程度は個人差があるものの、年齢を重ねることにより、ホルモンのバランスが崩れることで様々な症状が見られるようになるのが、更年期障害です。
更年期障害の症状を緩和し、乗り越える方法としては、いくつかありますが、その中の一つとして、ウォーキングがあります。

ウォーキングと似たような有酸素運動として、ジョギングがありますが、ジョギングは運動強度が高く、足腰に負担がかかってしまう事があります。
また、これまで運動をしていなかったという人が急にジョギングなどの強度の高い運動を無理に行ってしまった場合には、疲労骨折などの怪我に繋がる可能性があります。
疲労骨折となった場合には、治癒までに時間がかかることもありますので、適度な運動を心掛けることは重要です。

更年期障害の症状として、体重増加が挙げられます。
これは、ホルモンバランスが崩れることにより、太りやすくなるためですが、ウォーキングを行うことにより、体重の増加を防止することが出来ます。
これまで運動を行ってこなかったという人の場合には、1回30分程度を1週間に3回ほどから始めるようにしましょう。
慣れてきたら、徐々に時間・回数を増やすようにすると、無理なく行うことが出来るでしょう。

そして、習慣にするという事も、続けるためには大切です。
毎回同じ時間帯に行うようにすることで、長続きし易いようです。
1人で行うということでも十分に効果を得ることが出来ますが、他の人と行うようにすれば、より取り組みやすいでしょう。
ウォーキングを行う場合には、会話を無理なく行うことが出来る程度の適度なスピードで行うようにしましょう。

体を動かす時には、足腰に無理な負担がかからないようにするためにも十分にストレッチを行うようにしましょう。
ストレッチを運動の前後に行うことにより、自律神経を整える効果を期待することも出来ますし、体を温めることで、怪我の防止や冷えの解消にもつながります。

筋力トレーニングを並行して行うことも効果的

更年期障害の症状を緩和する方法として、ウォーキングなどの有酸素運動を取り入れるという方法の他に、筋力トレーニングを取り入れるという事もおすすめです。
筋力トレーニングというと、ダンベルなどの重りを使用するというイメージがありますが、負荷が高過ぎるため、自分の体重を負荷にする自重トレーニングがおすすめです。

自重の筋力トレーニングとして、スクワットや腕立て伏せなどが挙げられますが、どこでも行うことが出来るため、続けやすいというメリットがあります。
筋力トレーニングを行った後にウォーキングを取り入れることにより、多くのエネルギーを消費することが出来ますので、ダイエット効果を期待することが出来ます。

また、更年期障害の症状の中には、憂鬱な気分になるなどもありますが、適度に汗をかくことにより、リフレッシュすることが出来ます。
筋力トレーニングもウォーキングも始めてすぐに何らかの効果が見られるようになるというものではありません。
しかし、継続することにより、効果を実感することが出来ることでしょう。

また、正しい方法で行うという事も重要なポイントです。
筋力トレーニングは、やり方によっては、体に負担をかけてしまう可能性があります。
その為、まずは正しい方法で取り組み、無理のない方法を選択するようにしましょう。

座る・立つなどの日常的な動きの中でも、脚や腹筋に力を入れるだけでも、トレーニング効果を得ることが出来ます。
特に、座っている時に脚が開いてしまう、猫背になってしまう、片方どちらか一方に重心が傾いてしまっているという場合には、そのようにならないように心掛けるだけでも、違いが見られるようになると考えられます。